テーマ:将棋

a standard motif (595)

Eメールによる、アメリカ人との将棋の対局で次のようなやりとりがあった。将棋の分る方は次の局面をイメージしてください。 先手の玉は4八にいる。飛車が6六にいる。後手の僕が8四に角を打った。この3枚の駒は斜めの一線上にある。いわゆる王手飛車である。ただ、7筋に先手7六歩、後手7四歩と歩が向かい合っている。先手は7五桂と打った。普通は同歩と…
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将棋の英語(14)(351)

やや高級な表現を取り上げる。主語や時制は適当にアレンジしていただきたい。 1. Black drops a Silver on 3e, which is so called “ambushing piece.”  「先手は3五に銀を打つ。いわゆる待ち駒である。」  to ambush は「待ち伏せをする」 2. Sil…
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将棋の英語 (13) (339)

((12)としていたが、(13)に改めた。) 前回(335)に引き続き、John Fairbairn, Shogi for Beginners (Ishi Press) からの引用を検討する。駒の取り方についてである。 Captured pieces (called ‘pieces in hand’) can be re-u…
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将棋の英語(12) (335)

John Fairbairn, Shogi for Beginners (Ishi Press) は、英語による将棋入門書としてスタンダードなものであるが、その1節を引用させてもらう。駒の取り方についてであるが、 No piece can move to a square already occupied by a piece o…
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将棋の英語(11)

パターン3 指し手の評価 1. This may look a little bit like an overplay.  これは、先手少し指しすぎに見えるかも知れない。  to overplay は、自分の手を過大に評価してプレーすることである。演技としてする場合もあるし、自分の誤算であることもある。一般の辞書には、動詞し…
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将棋の英語(10)(327)

パターン2「形勢判断」 プロ棋士は、一局の解説をしていて、「こう指せば、先手よしです」「後手優勢です」「先手の勝ちです」などという。そういう時の表現を集めてみた。 1. This is not bad for Black.  これ(局面)は先手にとって悪くありません。 2. Black will lose the gam…
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将棋の英語 (9) (323)

1)昨年、このブログで、野球の英語を取り上げていた。野球の試合経過を簡潔に伝えるためには、前置詞の活用が肝要だということが分った。それは将棋の定跡や実戦の検討について述べる場合にもいえることであろう。 パターン1「この手に対して、こう指す」 Against this move, if White plays R-3i+, Bla…
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将棋の英語 (7) (315)

僕は、昔、郵便将棋をしていた。相手がアメリカ人やイギリス人だったりすると、1局終わるのに1年かかったりした。1局指すだけで1年は、いくら何でもスローすぎるが、ペンパルとして、文通を楽しむことを兼ねていたので結構楽しかった。その後、e-mail でするようになり、かなりスピードアップした。相手が親しい人であり、マイペースでできるので、僕な…
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将棋の英語(6)(311)

前回(307)に続いて、谷川名人(当時)の自戦記の英訳より。(出典について詳しくは、記事末尾参照) It takes me about one hour to travel from my house in Kobe to Osaka. I usually spend the time taking a nap. When I…
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将棋の英語 (5)(307)

今回は、棋士の自戦記*の英訳から。(from SHOGI, May 1985, No. 55.) Fukuzaki spent six minutes before playing his first move as Black, as he very often does. His recent favourite openi…
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将棋の英語(4)(303)

次の文は、動きが窮屈になった飛車を救おうとして、歩を取ったが、結局、飛車が死んでしまったことを反省した文である。続いて、チェスではポーンをただで取ることは決定的に有利になることを述べている。(アメリカ人が僕宛の手紙に書いたもの。) I knew the risks when I took the pawn but I though…
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将棋の英語(3)(299)

The Independent といえば、イギリスを代表する高級日刊紙として有名だが、大山康晴十五世名人が1992年に逝去した時、その追悼記事(約150行)を掲載したことを、将棋関係者やファンはご存知だったろうか。僕も忘れていたが、切抜きが出てきたのでその一部を紹介してみたい。(Tuesday 18 August 1992. 署名筆者…
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将棋の英語 (2)(295)

A rule question: may I drop a pawn on a file that already has a promoted pawn? ルールについての質問:同じ筋に、成った歩(と金)がある時、その筋に歩を打つことはできますか? 二歩を禁ずるルールは知っているのだが、その「歩」とは成った歩も含むのかという質…
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将棋の英語(1)(291)

日本の将棋も、囲碁ほどではないが、かなり国際的になっている。そのリンガ・フランカ(言語を異にするものが意志の疎通のために用いる言語)として Shogi English というべき英語が確立されつつあるが、その実例を見て行きたい。 In Western chess, it is an insult to drag out a gam…
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