state-of-the-art (398)

先週の(394)で、井川慶が降格となって送られたヤンキースのマイナーは、チーム名を Scranton/Wilkes-Barre Yankees という。球場の所在地は、Pennsylvania 州の Moosicで、ニューヨークの the Bronx から車で約2時間の距離にある。ムーシックは、スクラントン、ウィルクス・バリなどと共に、メトロポリタン(都会)地域をなしていて、総称してScranton/Wilkes-Barre というのらしい。
このチームのホームページで見られる記事によれば、ここは、マイナーの球場というものの、設備は素晴らしく、例えば、クラブハウスには、メジャーのヤンキースのゲームを中継する大型スクリーンのテレビがあり、リクライニング式の椅子に坐って見られる。或る選手は、
“Everything is state-of-the-art here.”
といったという。「ここの設備は、すべてが最新技術の粋をきわめている」といった意味だ。
この地域は、ニューヨークに近いので、元々ヤンキース・ファンが多く、昨年まで、オハイオ州の Columbus を本拠にしていたヤンキースのファーム(3A)が、ここへ移ってきたのは歓迎されたという。ヤンキースの「昔からの地盤」というのは、longtime Yankees stronghold と表現されている。また Yankees territory ともいう。
今年のこれまでのホームでの観客数 (attendance) は1試合平均 8,445人で、この数字は、マイナーとしては中々のものであるが、井川がここに長居していてはいけないとも思われる。
参考:(07/26/2007 11:26 AM ET Nothing's Too Good for Their Yankees By Dave Caldwell / New York Times)

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