warning zone の発音 (607)

セ・リーグのクライマックス・シリーズ、ファイナル・ステージ第4戦、中日対巨人の記事より。(毎日新聞2010年10月24日) 1点差に迫った八回、走者を2人置いて小笠原は右翼に大飛球を放ったが、ワーニングゾーンで藤井に捕られ1点止まり。 warning zone を「ワーニングゾーン」とするのはどうかと思う。放送のアナウンサー…
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GARCON の発音 (606)

(上記タイトルの C にはセディーユを付ける。) スーパーボウルの記事(毎日新聞2010年2月8日(月)夕刊)。 「おことわり」として コルツのWRガーコン(GARCON)の表記は今後、より現地読みに近い「ガーソン」に改めます。 とあった。 GARCON でなく GARÇON である。Cに尾っぽ(セディーユ)…
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SIGN の意味(2)(605)

ぐうたらぅさんは、同じ作品の中での、別の sign の使用例を挙げておられる。 1)サディアス・ショルダーが、父の屋敷へ侵入者があったことを語っている。 “We searched the garden that night but found no sign of the intruder save that just unde…
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SIGN の意味(1)(604)

シャーロック・ホームズの The Sign of Four という題名についての記事「The Sign of Four 」(210)について、ぐうたらぅさんからコメントが寄せられた。sign という語の意味についての検討であるので、興味のある方は、まず、上記記事、そのコメントおよび、ぐうたらぅさんのブログの関係記事を読んでいただきたい。…
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看板の英語 (603)

テレビで刑事コロンボを見ていると、道路沿いのレストランの表示が目に入った。 The Original Barney’s Beanery Cocktails Pool & Games Park beanery は小型の英和辞典には載っていないが、レストランのこと。元、baked beans がメーン・ディッシュであ…
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定・不定の区別 (602)

前回(601)の例文の一部を再掲する。 I lit a cigar and offered one to him. これは「私は葉巻に火を付け、それを彼にやった」 という意味ではなく、 「私は(自分用に)葉巻に火を付け、(別の)一本を彼に「君も吸う?」というように示した」の意味である。前者の意味なら、 I lit …
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可算と非可算の区別 (601)

サマセット・モームの A Man from Glasgow という短編小説を読んでいたら次のような一節があった。「私」は、スペインのある地方で宿屋に泊った。冬で寒い夜である。食堂に一人の男がいて、火鉢に当っている。火鉢は、スペイン語で brasero という真鍮の皿状の容器で、灰と熱した炭が入れてある。「私」が暖を取ろうと椅子を近づける…
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No という相槌 (600)

サマセット・モームの Home という短編がある。田舎の旧家の息子が、中国方面に行って行方不明になっていたが、五十年ぶりに帰郷した。村人の一人である「私」に、その老人が語る。「私」は好意的に聞いている。 “... If I had the chance of going through my life again, I’d tak…
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センター試験「英語」の発音問題 (599)

先日センター試験が行われた。普通は、翌日の新聞に出る問題を見たりはしないのだが、日曜の朝、たまたま見た。その第1番Aは、次のようなものだった。 下線部の発音が、ほかの三つの場合と異なるものを、それぞれ①~④のうちから一つずつ選べ。 問 1  ① boot ② goose ③ proof ④ wool 問 2  …
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acoustic, instrumental, award の発音 (597)

新聞記事で、「アコースティック・ギタリスト」という表現があった。acoustic は「アクースティック」が正しい。つまり、この語では、ou は「ウー」になる。 ou で「ウー」と読むのは、group, route, youth, soup など。 ou を「オー」と読むのは、ought, thought, bought などがあるが…
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メソポタミアと河馬 (596)

テレビの名探偵ポワロ・シリーズの「メソポタミア殺人事件」(Murder in Mesopotamia)に次のような場面があった。メソポタミアの古代遺跡の発掘調査をしている人やその家族らが、ディナーの席に着いている。ポワロの友人のヘイスティングスが、 「メソポタミア (Mesopotamia) は語源的には「二つの川(the Tigri…
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a standard motif (595)

Eメールによる、アメリカ人との将棋の対局で次のようなやりとりがあった。将棋の分る方は次の局面をイメージしてください。 先手の玉は4八にいる。飛車が6六にいる。後手の僕が8四に角を打った。この3枚の駒は斜めの一線上にある。いわゆる王手飛車である。ただ、7筋に先手7六歩、後手7四歩と歩が向かい合っている。先手は7五桂と打った。普通は同歩と…
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おすすめの英語学習法 (594)

英語はこのように学習すれば必ずマスターできる、という学習法はゴマンとあって、学習者は迷ってしまう。誰にでも効果があるかどうかは保証しないが、僕が愛用している学習法を一つ紹介しておく。 まず、次の質問があったとする。 Q:There is no proof that he stole the jewelry. (1)   (彼…
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きゅうぺる (593)

街を歩いていて、喫茶店などお店の名前が英語の時、大抵はその意味が分るが、分らない時もある。フランス語、ドイツ語、イタリア語の場合は分らないことが多い。そういう時はどうする?家に帰って辞書を引く?英語はともかく、他の言語の場合は、そもそも辞書が無い(大学を卒業した時に売り払った)という人もあるのではないか。(いや、無しですませましたとメー…
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Interlude

これまでの記事を点検していましたが、それが終わりました。特に、「テーマ」の整理をしました。 「野球」「MLB」「MLB記事」などとしていたものを「野球英語」にしました。 「クイズ」は「英語クイズ」としました。 同じタイトルの記事を集中的に見るためには、ページの一番下にある「タイトル」の一覧から選んでクリックしてください。 500…
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a thumbs up (592)

イディオムのイメージ・82 Dick Francis, 10lb Penalty より。「私」はまだ若い青年。英米では、就職の応募に際して、照会先(references)を求められる。これは、応募を受けた会社が、その人の能力や性格について問い合わせる先(元の会社の上司や大学の指導教授など)である。以前の上司が、そのような照会の手紙…
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a pain in the butt (591)

イディオムのイメージ・81 僕はアメリカ人と e-mail で将棋をしている。その人のコメントに、 The promoted Rook is a pain in the butt. というのがあった。 (君の)竜は(僕にとって)厄介な存在だ。 という意味と思われた。 普通は、a pain in the n…
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see the back of someone (590)

イディオムのイメージ・80 585、586、587に続いて Olivia Manning, Friends and Heroes より。舞台は、第二次世界大戦中のギリシヤのアテネ。イタリア軍が侵攻してくるというので、在留しているイギリス人は戦々恐々としていた。英国の文化機関の長であるグレーシーは、船でカイロに逃れた。しかし、英軍と…
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